古/いにしえの面影       其の七百参拾弐

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年05月01日 水曜日

京都府和束町湯船(百畳石)

高さ32m横幅36mの御影石の巨石からなる
岩の上はちょうど畳八畳(約13u)程の広さがあり
別名八帖岩とも呼ばれている。
「大智寺」を開基した「大観禅師(南北朝中期)」が
ここで100日間座禅修行したところと伝えられています。
修行中「文殊菩薩」が現れたという
「文殊石」も近くにあります。(判らなかった^^;)
大観禅師がここで修行した際の食料として
榧の実1斗(約18L)を携えて山に登り、
修行後余った約半分の実を近くの道に撒きながら
村里に帰ったところ、これが芽吹き今も残る
不動脇の榧の大木は其のうちの1本と呼ばれている。
(現地看板より)


(あーしんど)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


田植え直前の田を横目に〜

※前に家内と此処に来たんですが〜

少しの山道と

※此処までで引返した思い出が〜
家内はハイヒールでした^^;

小さな上り下りを経て
谷川渡って〜

※先へ〜
 
見返れば〜
ん?これ??
岩山やん!

砂防ダムも〜
1/25000には記載されています。

※少し不安に成った頃に
またまた看板出てきます。

小さな滝?

※いきなり上ります。

少し下って〜

※鳥居付の滝に〜
行場でしょうか?

空也の滝
思い出します。

※不動様

又登りです。

※やっと尾根に出ました。
大きな石がゴロゴロと…

此処からは、こんな感じなんですが〜

※よっこいしょ!

あかん〜と
イソベさん

※覗き込んだら吸い込まれそう〜

童仙房の峰も〜
遥かに。。

※帰りも怖いなぁ〜

これでは大きさが判りませんよね。

※帰り道から〜
切り立っています。

榧の大木
(子か孫さんでしょうけど…)


いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
ページトップへ戻る
Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.