其の七百参拾弐
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。 (※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
高さ32m横幅36mの御影石の巨石からなる 岩の上はちょうど畳八畳(約13u)程の広さがあり 別名八帖岩とも呼ばれている。 「大智寺」を開基した「大観禅師(南北朝中期)」が ここで100日間座禅修行したところと伝えられています。 修行中「文殊菩薩」が現れたという 「文殊石」も近くにあります。(判らなかった^^;) 大観禅師がここで修行した際の食料として 榧の実1斗(約18L)を携えて山に登り、 修行後余った約半分の実を近くの道に撒きながら 村里に帰ったところ、これが芽吹き今も残る 不動脇の榧の大木は其のうちの1本と呼ばれている。 (現地看板より) (あーしんど) (※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)