古/いにしえの面影       其の七百参拾六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年05月05日 水曜日

京都府京田辺市薪甘南備山(神南備神社)
延喜式には甘南備神社とある
甘南備山は、古来より神の依る山とされている。
平安遷都の際には、都の南にそびえることから、
南を守る「朱雀」に擬せられ
都の中軸「朱雀大路」建設の際には、中心軸の目印とされた。
奈良時代以前に大和朝廷の勅命により、隼人がこの地に移住させられた。

(看板より)

怪しい親爺わっぱの会で近くはUPしてますが

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


薪の集落過ぎて〜

※ん?

区長の方々の名が…
何かの記念でしょうか?

※レンゲの花盛り〜

ビトも景色の中に〜

※左 甘南備山登山道〜



※市川さん
感謝です!

甘南備山登山道入り口
当然のように旧登山道に〜

※木製、砂防ダム。。
何年かしたら
自然に帰りますね。

植林はされていますが〜
間伐待ちですかね。。

※甘南備神社方面へ〜

雨乞いの小道
帰りにね。。

道標はアチコチに〜

※玉垣が〜
境内地に入りました。

地元では
かんなべやま
惣山とも呼ばれているとか。

※手水鉢です。

鳥居のない神社です。

※小さいながらも
雰囲気のある神社です。

昭和4年銘

※昭和6年銘の石灯籠

玉垣の壊れているところも〜

※ホンニ小さな神社です。

甘南備山登山記念

※ここにも何か在ったのですかね?

展望台には〜
木が生い茂って見えにくい。。

※横にあるのは
皇紀2600年の国旗掲揚台。。

飯岡〜桜井古墳・昨岡神社方向…
行きたいなぁと〜

※真ん中の杜が飯岡


玉垣
魚祐・鳥栄
地場産業?

※昭和5年
市川さん再び〜

眼下は薪百々坂辺り?

※ん?短い石柱??

皇/

国旗掲揚台の片割れ。。

※一種異様といえば失礼か??
社殿は資源産出の集積地の役目?

式内 神南備神社銘
三浦豊二謹書

※ウメの小径
三角点201.8mm

三角点石

※松井山手方向
杜は月読神社

雨乞いの小道を下ります。

※落差の少ない
滝??

吉やんの滝ですって。。

※見返って〜

帰り道は藤の花の時期!

※遠くから見ても目立ちます。。
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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