古/いにしえの面影       其の七百四拾

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年05月05日 水曜日

京都府京田辺市興戸宮前(酒屋神社)
創建年代は明らかではないが式内社
祭神は津速魂神(つはやもすびのかみ)と応神天皇。
社伝によれば、神功皇后(古事記・日本書紀)が通ったときに
三個の酒壷を神社背後の山上に安置し、諸神を祭り
再度通ったときに社殿を創立したとか。
また、河内国の酒造りを業とする中臣酒屋連(なかやとみのさかやのむらじ)の
一族が往来し、酒造りを伝え、祖神を祭ったともいう。
(看板より)

怪しい親爺わっぱの会で近くはUPしてますが

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


茶屋中

※里若中

北・西には山を背にし、
南は防賀川(天井川)が流れています。

※明治28年銘の神社石柱

享保6年(1722)銘の鳥居



東には広場があり
子供たちが野球をしてました。

※言われの看板

拝殿は新しい〜

※奥に佇まれています〜

米寿を祝う「升掛け祝い」
手形は無い。

※武者絵
宇治川の戦いでしょうか?
一番手争い?

明治37.38年
日露戦争出征兵士

※支那事変・大東亜戦争
出征兵士
多くの若者が戦場に…
大学城下の若者の声が
二度と戦場に響かないように祈りました。

明治9年に再建された社殿

※綺麗な透かしの
牡丹と藤の花



※吽

なにわ型の狛犬君
寺院のような飾りの
木鼻が〜

一現社流造り・千鳥破風



摂社に佐多彦名神社・綿津姫神社・伊邪那美神社
・豊受姫神社・壷神社・三社神社・火産霊神社・市杵島神社・事比羅神社
のお歴々〜

※流れ造りの軒下




神武天皇遥拝所
橿原方面?

明治天皇御陵遥拝所

秋の紅葉時期にはきれいでしょうね〜

※神輿庫。。

御田植神事行われていたんでしょうか?

※手水鉢

 可愛い手水鉢



石段付き



龍王神社
この道入るの??

後ろに池跡
弁天様ではなく龍王様

裏山に稲荷社が…

※大正期の鳥居

お参り来られているんでしょうか?
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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