其の七百四拾六
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。 (※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
まぁ〜永い事、撮ってたら 忘れていた地区もあります。 あの頃に帰れるかも? スミマセンお付き合い下さいませ。。 袖すり合うも他生の縁〜
大同元年806年京都清水寺開創の延鎮僧都によって開山されました。 僧都はある夜、夢の中に観音菩薩が現れ、「京都西山に行けば生身の観音菩薩を仰ぐことができる」とのお告げを受け、 直ちに西山に踏み入ると、柳の生い茂る渓谷の巌上に生身の十一面千手千眼観世音菩薩が顕現されました。 僧都は、そのお姿を刻まれ、その場所に堂宇を立て安置し、日夜給仕をされていましたが、 清水寺のご本尊をお守りする大切な任務があるため帰洛されました。
延鎮僧都が下山された後、811年弘法大師(空海)が 度々当山に参詣されておりました。 今に残る独鈷水を発覚された大師を当山では、第二世と仰いでいます。 (柳谷観音 立願山 楊谷寺HPより) 上方落語(桂米朝師で聴いた)景清にも… (※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)