古/いにしえの面影       其の七百参拾八

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年05月05日 水曜日

京都府京田辺市田辺道場〜田辺稲葉
棚倉神社前の稲葉の集落〜

怪しい親爺わっぱの会で近くはUPしてますが

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


この近くに、薪泥々なんて
魅力的な地名があるのですが〜
この路地右へ曲がれば続いています。
左に曲がります。。

※狭いんですが〜

地図では確認できますが〜
もう一度行けと言われたら〜
(阿弥陀が行けと言いました〜(関係なし ^^;))

※酒のスーパーきちゅう横の
この道標、昔から気になっていました。
(左:淀、八幡)

前ページの棚倉孫神社参道より〜

※行きましょう〜

先には天神津川(天井川)の堤防
黒壁虫籠窓、千本格子、袖壁が目に付きます。

※エエでしょう〜♪

袖壁、模様は文字でも、家紋ではないみたい。

鏡好き!

※階段登りますが〜
脇の地蔵様が気になります。

三人地蔵〜

※観音様・地蔵様・不動様

石灯籠・多宝塔?・墓標

※遊具も好きです。

ボチボチ登り始めます〜
蔵の波〜

※ええ路地がありそう〜♪

ちょいと悲しい〜

※天井川〜コンクリ水路ですね。。

地蔵盆にはテント張って。。

※京田辺市市街地方向〜

棚倉孫神社の玉垣が見えますね。

※鴻ノ巣山も見えます。
水度神社方面ですね。

田辺道場の旧村に…

※村中道〜
本瓦蔵が見え隠れ〜

穴が開いていたような〜石材
玉垣でしょうか?
唐臼??

※唐臼の片割れですね。

弁柄路地風景〜

※焼き板、黒壁、本瓦〜
「当てんといてや!赤い布」
ウットリします。

エエでしょう〜♪
里道と水路ですね
この道路の地目

※門も好き!

これ!落書きは、あきまへん!

※行きたいなぁ〜
後でね。。

里道と水路の
これが原風景〜

※蔵の気をつけ!

軒の庇に目が行きます。
変かなぁ〜

※重なり甍〜

後でね。。路地に入ります。

※狭いのですが里道?

なんか懐かしい〜

※此処は〜無理ですね。。

堤防端に出ました。

※蝶模様の樋

石垣が水との戦い物語ります。

※残石材も〜

先から踏切の音〜
稲葉の字です、この辺り

※踏切境に字が変わります。

おお〜っ!
天神津川とJRの交差点…
JR片町線、天神川隧道〜

※薪岸ノ下方面から、綺麗な煉瓦造りですね。

神社方面に戻ります。
庇の金具二態〜

※有名、マルフク看板

天井川の堤防切れたら大変ですね。

※蔵の屋根は隙間空き〜

石碑は郷倉跡(?)
看板は
郷倉跡
享保二年(1723)に淀藩の藩主と成った稲葉家十万石の藩主として、
市内には当時の川原村・北興土村・南興土村・草内村・高木村・天王村が有った。
これらの領内からの年貢米を納める倉庫のことを郷蔵と呼び、この付近に建てられていた。
年貢米を一度に場内に搬入しないで、現地に保管しておくところであった。
このあたりの地名は領主稲葉家の名が残り「稲葉」という。
(看板より)


田辺北川の地蔵様

※杜は松代稲荷社
今度、怪しい親爺わっぱの会で来ましょう!
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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