古/いにしえの面影       其の七百弐拾八

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2009年07月25日 土曜日

大阪天満宮(天神祭)船渡御

すみません〜飛び級です!
緊急に・・・昨年のデータも〜
天神祭の発祥は天満宮御鎮座の翌々年、天暦5年(951)に社頭の浜から神鉾を流し、
流れついた浜に斎場を設け、「みそぎ」を行ないました。
その折、神領民や崇敬者が船を仕立てて奉迎したのが天神祭の始まりとされ、一千年の歴史を誇っています。
それ以来、船の数も増え、豊臣秀吉が大坂城を築いた頃には船渡御の形が整ってきました。
堂島川への土砂流入で船渡御が中止になったこともありますが、天下の台所と呼ばれた元禄時代(17世紀後半)以降、
天神祭は浪速の繁栄のシンボルとして隆盛をきわめ、享保年間(18世紀前半)には「講」という祭りを支える組織が誕生し、
新たにお迎え人形も登場し、祭りの豪華さは全国に名を馳せます。
幕末の政変や二度の世界大戦で中断があったものの、昭和24年に船渡御が復活。
また、地盤沈下の影響で大川を遡航するという現在の形になったのは昭和28年からのこと。
天神祭には幾多の変遷があり、その存続が危ぶまれた時期もありました。
しかしその度に困難を打開し、伝統を守り、盛り上げていったのは浪速っ子の土性骨と心意気です。

(天満宮HPより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


道すがら〜
屋上から花火見てます。。

※大川(旧淀川)
着いたら花火は終わってました〜

川面に祭りパワーが爆発してます!

※TVも本番中〜
原田伸郎(ノブリン)!

成瀬国晴さん

※ノブリンと誰?
大学も協賛で〜

1978年に復活した大篝船
毛馬橋端


番組真っ盛り〜

ひよこ隊長〜
では無く…チキドン





※各社協賛も〜

見回り〜船







大阪は商人の街〜



目につきます〜



三味線ライブも〜



パンチ君〜
いえフックさん。。
ノックさんは空の上〜

※岸辺は人の波〜


※水上バスも〜

龍踊り〜



阪神高速からも
見られますか?











色んな企業〜大学も
約40隻の奉拝船を見に飛翔橋は満員!


※船が往来する中〜
擦れ違う度に
大阪締めで…
約3時間に60回以上ですって!

沢山の提灯〜
2010からはLED化も〜
最後の電球??



暑いなぁ〜
カキ氷食べよ!

※艀の上
満員〜

都島大橋からも見られてます!



学校紋提灯〜
梅鉢紋混合〜〜

※企業提灯〜

お座敷〜川床〜
いえ


※夜店屋台も
旅人のように〜
一期一会。。

沢山の船が行き来して〜



落語家さんも〜

※タージンも。。。




他の船も気になります〜



満員御礼!

※岸からも船からも〜
「浪華津に さく夜の雨や花の春」
西山宗因 句
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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