古/いにしえの面影       其の七百弐拾九

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2009年07月25日 土曜日

大阪天満宮(天神祭)宮入

すみません〜飛び級です!
緊急に・・・昨年のデータも〜
天神祭の発祥は天満宮御鎮座の翌々年、天暦5年(951)に社頭の浜から神鉾を流し、
流れついた浜に斎場を設け、「みそぎ」を行ないました。
その折、神領民や崇敬者が船を仕立てて奉迎したのが天神祭の始まりとされ、一千年の歴史を誇っています。
それ以来、船の数も増え、豊臣秀吉が大坂城を築いた頃には船渡御の形が整ってきました。
堂島川への土砂流入で船渡御が中止になったこともありますが、天下の台所と呼ばれた元禄時代(17世紀後半)以降、
天神祭は浪速の繁栄のシンボルとして隆盛をきわめ、享保年間(18世紀前半)には「講」という祭りを支える組織が誕生し、
新たにお迎え人形も登場し、祭りの豪華さは全国に名を馳せます。
幕末の政変や二度の世界大戦で中断があったものの、昭和24年に船渡御が復活。
また、地盤沈下の影響で大川を遡航するという現在の形になったのは昭和28年からのこと。
天神祭には幾多の変遷があり、その存続が危ぶまれた時期もありました。
しかしその度に困難を打開し、伝統を守り、盛り上げていったのは浪速っ子の土性骨と心意気です。

(天満宮HPより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


天神さんの裏口から〜

※奉納舞〜

玉神輿宮入〜

※お疲れ様〜


おかぁちゃん〜
直して…



鳳神輿宮入
中央市場中〜

※流石〜
天満宮…牛曳童子

掛け声一声で神輿が動きます〜

※お疲れ様〜
大阪締めで…

笑顔が弾けます!



躍動します!

昔の大荷物は、
こうして運んだんでしょうね〜

※玉神輿宮入り〜

無事今年も終了〜
神輿同士の友情〜

※神輿もホッと…

地車中

※興奮も冷めやらず〜

天神さん〜如何??

催太鼓〜
『からうす』の上で〜






龍踊りも〜



夏越祓の茅の輪に
気がつく方は何人居てはる??







※帰りの道すがら〜

何買うたん〜??

※祭ギャル!
各々の楽しみ方〜

午前0時〜^^;
商店街も大混雑!



御迎人形

※ライティングで生きてるような〜

左上・・・羽柴秀吉
 左下・・・八幡太郎義家
 右上・・・佐々木高綱
 右下・・・木津勘助

※何時までも
大阪のシンボルで〜

うなぎ釣り〜
在りました!

※大きなものが〜

昔(20年前)でも
¥100〜¥500でしたがね。

※結局、釣り上げるのは難しい〜

町会毎に飾りが違う〜

※ミドリガメ掬い
すくったし〜

水笛〜






桜ノ宮のHOTEL街〜
源八橋上にて

※銀橋も落ち着いて〜

帰り人〜



夜店も
お疲れ様〜

にわか屋台〜

※楽しみ方〜色々。。
「浪華津に さく夜の雨や花の春」
西山宗因 句
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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